- 第1回在宅緩和ケア勉強会
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2010年11月25日(木)第1回在宅緩和ケア勉強会を開催し、医師・コメディカル34名が 参加しました。実際に当院から在宅へ移行した1事例が紹介されました。
【事例の概要】食道がん 終末期 本人の自宅で過ごしたいという希望が強く、家族もできる限り在宅で看たいという意向があり、退院方向となった。訪問診療、訪問看護を依頼し在宅へと移行した。その後2週間後、在宅で看取りとなった。
【在宅移行の問題点】1.在宅の時期 2.症状マネジメント 3.在宅環境
勉強会では、在宅移行の問題点について医師、看護師、MSW、ケアマネージャーなど 多職種から「在宅への移行時期は適切であったのか」「在宅で介護する家族の協力体制はどうだったのか」「家族の思いはどうだったのか」など様々な視点からディスカッションすることができました
在宅で過ごした期間は約2週間程でしたが、本人の希望を叶えることができ、家族の満足度も得られた事例であり、在宅緩和ケアを推進していく上で私達医療従事者が考えなければならないこと、調整しなければならないこと等を学ぶ機会となりました。
終了後のアンケートでは、「実際の事例を通して振り返りができた」「在宅への移行を考える良い機会となった」「多職種でのディスカッションがとても良かった」などの感想があり、 今後もこのような勉強会を継続して行ない、問題点を検討していくことで在宅へ繋いでいくことができるよう努力していきたいと考えます。




