『補聴器相談室』について
私たちは様々な人と関わり、会話をしながら生活をしています。
会話を聞き取る耳に何らかの問題があると、
本人は、
  ○音は聞こえるが、言葉がはっきりしない。
  ○何度聞き返しても、よくわからないので、
   わかった振りをした。
  ○1対1 だと問題ないが、大勢のいる場所や
   広い場所だと聞き取れない。
家族や周囲の人は、
  ●何度も聞き返してきて、だんだん疲れてくる。
  ●テレビの音が大きすぎる。
  ●会話が成り立たないため、途中で話をやめてしまった。
  ●呼んでも返事しない。大きい声を出さないといけないので疲れる。
などの問題が生じてきます。聞こえないことにより、対人関係がギクシャクする場合もあるかもしれません。
不自由の感じ方は人それぞれです。
年齢や生活している環境によってもさまざまです。ほんの少し聴力が下がっただけでも不自由を感じる方もいますが、まったく感じていない方もいます。
本人の感じる不自由と家族や周囲の人が感じる不自由は異なります。
もし、今までに一度でもきこえで不自由を感じたことがあるならば、不自由を感じたことが無い方でも、ご家族や周囲の方にに指摘されたことのある方は、まず耳鼻咽喉科を受診してみましょう。
一言で「難聴だ」といっても、種類も程度もさまざまです。治療により改善できる難聴もあります。治療による改善が難しい場合、補聴器は「きこえの手助け」になる道具かもしれません。
補聴器を必要だと思って購入したが、全く使用していないという方も、もう一度試してみてはいかがでしょうか。
補聴器は万能の機械ではありません。補聴器を使用するには、ちょっとした努力と工夫が必要です。もちろんご家族や周囲の方々の協力も必要です。
このホームページは、ちょっとした誤解をし、誤った使い方をしたために、補聴器の使用をやめてしまったり(タンスの奥にしまってしまうなど)、うまく使いこなせていなかったり、補聴器のよくない噂のために、使用をためらっている方のお役に立てるよう作成しております。
困った時、あれ?っと思ったときにご活用ください。