vol.25 新体制が発足しました

※このページの内容は、恵佑会だより発行時点のものです。

会長ご挨拶

社会医療法人恵佑会

会長 細川 正夫


2018年10月1日より、社会医療法人恵佑会の新体制が発足しました。
この度の新体制では、会長として細川正夫、理事長に高橋宏明が就任致しました。会長としてこれまで通り外来診療・手術を行うほか、2021年の新病院建設に向けて陣頭指揮を執ることになります。


また、法人全体を統括し、今後も恵佑会の発展に向けて指導的立場を担ってまいります。

そして可能な限り、外科医として患者さんに対応してまいります。
新体制のもと、職員一同、一層の地域医療の充実に努めてまいります。




理事長就任のご挨拶

社会医療法人恵佑会
理事長 高橋 宏明


この度、細川正夫前理事長の後任として2018年10月1日より社会医療法人恵佑会の理事長に就任した高橋宏明でございます。医療の高度化、医療費の抑制がうたわれる昨今において、このような大役を仰せつかり、只々身の引き締まる思いでございますが、前理事長はじめ諸先輩方が築き上げてこられた実績・信頼を損なわぬよう、またさらに発展させていけるよう微力ながら全力を尽くしていく所存でございます。

引き続き恵佑会第2病院院長としても診療・運営を行ってまいりますが、私自身まだまだ未熟でございますので、細川前理事長には会長として今後も法人の運営管理のご指導をいただくこととなっております。


理事長の交代と時を同じくして、恵佑会札幌病院院長も久須美貴哉へ交代となりました。この度の理事長および恵佑会札幌病院院長の交代は、「これまでの発展を支えてきた恵佑会精神の次世代への継承とさらなる飛躍」を目的に行われました。当法人は昭和56年3月の開設以来「悪性腫瘍の診断・治療・再発・終末期を一貫として診療していく」「自分の家族が安心して受診できる病院」という理念のもとに運営してまいりました。これを継承し、現在の患者さんのニーズにあわせてさらに発展させるべく管理運営体制を刷新し、気持ちを新たに職員一同とともに高みを目指していきたいと思います。


社会医療法人恵佑会は札幌病院・第2病院・歯科口腔外科クリニック・本通クリニック・訪問看護ステーション・居宅介護支援事業所、関連施設としてサービス付き高齢者住宅モーニングから構成される組織です。その中心である恵佑会札幌病院はがん拠点病院としてこれまで多くの実績を残してまいりました。今後も積極的にがん診療をおこなっていく予定ですが、建物の老朽化や病院に対するニーズの多様化などの問題があり、現在、恵佑会札幌病院の新築移転を予定しております。新築移転にあたっては、病院のさらなる発展が必要不可欠でございます。引き続き皆様の変わらぬご支援のほどよろしくお願い申し上げます。


院長就任のご挨拶

社会医療法人恵佑会札幌病院 
院長 久須美 貴哉


2018年10月1日より平川前院長の後任として恵佑会札幌病院の院長を拝命いたしました。
恵佑会札幌病院は1981年の開院以来、細川正夫先生(当時院長、現会長)を中心に「がんを診断・治療・再発・終末期まで一貫として診療する」を目標に、がん領域を中心に着実な発展を遂げてきました。
「自分の身内も含め、患者さん全員が安心して受診できる医療環境を目指す」。

この病院理念の実現のためには、医療に関する十分な経験や高い技術力などが必要です。近年の目覚ましい医療技術の変化に柔軟に対応しながら更なる発展を目指さねば、病院理念の実現には至りません。職員一同、高度ながん医療、そして患者さん全員が安心して受診できる医療環境の提供を目指し、今後も一層日々研鑽に励んでいきます。


患者さんの病態は、個々に異なります。患者さんのライフスタイルそして全身状態や希望等を考慮した上で、適切でかつきめ細かな医療の提供も行っていきます。当院では、がんの集学的治療の提供、すなわち患者さんの病態に応じて手術・放射線治療・薬物療法を組み合わせて行うことができる体制を整備しておりますが、必要に応じて最新の医療機器の導入、各種資格の取得、また人的資源の充実も図ってまいります。


地域医療機関との密接な連携は、患者さんが安心して受診できる医療の提供のために、非常に重要です。
病院の柱であるがん診療以外の疾患も含めて、地域の医療機関との連携の更なる強化を図っていきます。

そしてその連携ネットワークを更に広げていくことにより、地域医療への貢献にもつなげてまいります。

恵佑会札幌病院の開院以来の良き伝統を引き継ぎ、時代の変化に対応しながら更なる発展を目指して職員一同研鑽に励んでまいります。当院は高度の医療技術を要するがん患者さんが必要とする診療を提供するとともに、地域住民の方が安心して受診できる病院でありたいと考えています。


恵佑会のこれまでと今後について

社会医療法人恵佑会  理事長 高橋 宏明


恵佑会はより良い医療サービスの提供ということを念頭に運営してきた結果、下記にあげた略沿革のような歴史を積み重ねてきた次第です。手術・放射線・化学療法・内視鏡治療それら全てを選択できる恵佑会では、患者さんに最適な治療を単独・組み合わせて行うことが可能です。また、2000年2月の緩和ケア病棟開設を機に終末期がん治療への取り組みを強化しております。


2人に1人ががんに罹患する時代ですが、以前と比べるとがん患者さんの生存率もQOLも向上してきているとされております。当会もその一翼を担えるよう、今後も開設以来の最大目標である「悪性腫瘍の診断・治療・再発・終末期を一貫として診療していく」ことを掲げ、より一層、患者さんのニーズに合わせたケアを行うべく2021年夏頃の新病院開院を目指して職員一丸となって邁進してまいります。


恵佑会のこれまで

1981年(昭和56年)3月恵佑会札幌病院開院
1993年(平成5年)5月恵佑会東病院開院
2000年(平成12年)2月緩和ケア病棟開設
2009年(平成21年)4月地域がん診療連携拠点病院に指定される
2010年(平成22年)9月社会医療法人に指定される
2012年(平成24年)2月恵佑会東病院閉院
3月社会医療法人恵佑会第2病院開院
2013年(平成25年)2月恵佑会本通クリニック開院



新築移転計画について

恵佑会札幌病院は、下記の通り2021年夏に新築移転を予定しております。


  • 概要(予定)

計画地札幌市白石区本通9丁目南29番(地下鉄南郷7丁目より徒歩10分)
敷地面積17,523.49㎡(5,300.85坪)
建築面積約7,300㎡(約2,212坪)
延床面積約28,000㎡(約8,485坪)
構造・規模鉄骨造(耐火建築物)地上7階


スケジュール(予定)

着工2019年4月
敷地面積2021年5月
建築面積2021年夏