看護部 病棟の紹介

病棟 フロアマップ

病棟紹介

手術室

  • 年間手術件数:約3400件
  • 手術室:8室
  • 主な診療科:外科 / 乳腺・呼吸器外科 / 耳鼻咽喉科 / 泌尿器科 / 口腔外科

 

食道がん根治手術件数は年間160件を超え、消化器外科を中心に全ての科で全国でも有数の悪性腫瘍手術を行っています。

 

平成23年12月に導入となりました手術用ロボット・ダヴィンチSと平成27年3月に導入したダヴィンチXiの2台が稼動し、主に前立腺・腎部分切除手術を行っています。

 

各領域の症例数が多いことで技術の習得も早く、チームの一員としての達成感や充実感も得られています。 術前訪問を行い情報収集とともに不安の緩和を図り、手術中の問題点を抽出し解決に向け取り組んでいます。 今年度は、業務改善を行い術後訪問の実施に向け取り組んでいきたいと考えています。

 

医師、看護師、看護助手、臨床工学技士が良好なチームワークにより、自分にとって大切な人が安全に安心して手術が受けられる手術室を目指しています。

 

 

手術室 師長 齋藤 万由美

 

2病棟(回復室)

  • 治療内容:消化器外科(上部消化管)
  • 60床(回復室7床)

2病棟は主に上部消化管(食道・胃)の悪性疾患に対して、手術を中心に抗癌剤・放射線療法を行っている病棟です。

特に食道や胃の手術を受けた患者さんは「ものを食べる」という、意識せず当たり前にできていたことが難しくなり、新たな工夫が必要になってきます。

患者さんの意見を生かして、術後のからだにやさしいメニューを栄養士が考案して提供しています。看護師は、患者さんの新しい術後の生理機能を理解して、患者さんが退院してからの生活に適応できるように指導していくことをめざしています。

 

回復室

回復室は主に全身麻酔後の患者さんの看護を行っています。年間170件以上の食道根治術を受けた患者さんが約一週間入室する他、人工呼吸器・急性透析等の治療が必要となった患者さんの看護を行っています。

 

術後の病状や今後の経過について心配に思う患者さんや家族の声に耳を傾け、安心して治療を受けられることを目指し、術前訪問を行っています。

 

自分の身内もふくめ、患者さん全身が安心していただける環境づくりを、スタッフ全員が目指しています。

 

 

2病棟 師長 川島 有美子



 

3病棟

  • 治療内容:消化器外科(下部消化管) / 口腔外科
  • 病床数:55床

 

下部消化器外科は、大腸がんの方が約9割を占めており、手術が主な治療で、患者さんが安心して手術に向かうことのできるよう、術後は合併症の早期発見に努め、患者さんの苦痛やストレスが少なく早期離床、回復できるようにチーム一丸となって取り組んでいます。

 

歯科・口腔外科は、良性疾患から口腔がんなどの悪性疾患に対し、手術・化学療法・放射線治療など幅広い治療を行っています。口腔がんの治療を行っている施設は道内でも少なく、高い専門性が要求されるため、勉強会を開催し、知識の向上に努め、患者さんの看護に結びつくように努めています。

 

外科・口腔外科共に見た目の変化がある手術も多い為、術前から、術後の身体の変化を受け入れ、手術に向かうことができるよう術前オリエンテーションに力を入れています。

 

近年は高齢者の方が手術を受けることも多く、退院支援が必要な患者さんが多くなっています。早い段階から関わりMSWと連携し、予定通りの退院ができることを目指しています。

 

笑顔を大切に、患者さんに寄り添える看護を目指し、日々努力しています。

 

3病棟 師長 石川 有理

 

4病棟



  • 治療内容:乳腺・呼吸器外科 / 泌尿器科
  • 病床数:45床

 

泌尿器科では前立腺・膀胱腫瘍の患者さんが主であり、前立腺がんの治療では、手術支援 ロボット、ダヴィンチS、最新のダヴィンチⅩⅰも導入され、患者さんの体により負担の 少ない腹腔鏡手術が年間約170例行われています。開腹手術に比べ入院期間の短縮、回復や 日常生活への復帰が早いなどのメリットがあります。

 

乳腺・呼吸器外科では肺がんの患者さんが主であり、多様な抗がん剤治療、胸腔鏡下での手術が最も多く、乳がんの患者さんに対しては、人工物乳房再建術(シリコンを用いた乳房再建)も行われています。最新の医療を受ける患者さんが、安心して入院生活を送り、笑顔で退院することができるよう、治療に対する知識と、看護ケアの充実を図るため日々研鑽を重ね、経験を重ねたスタッフから若いナースまで年齢を問わず、明るく、笑顔をモットーに、チームワークを大切に日々取り組んでいます。

 

4病棟 師長 小山田 由香

 

5病棟

左:午後のカンファランス / 右:1年目・2年目
  • 治療内容:耳鼻咽喉科・頭頸部外科 / 化学療法・内科
  • 病床数:45床

 

耳鼻咽喉科は、頭頸部がんの手術、抗がん剤・放射線治療やそれぞれを組み合わせた治療を行っています。甲状腺疾患や良性疾患のアレルギー性鼻炎、慢性扁桃腺炎などの短期入院患者も多く、小児から高齢者まで年齢層が幅広い患者さんが入院されています。頭頸部がんの内視鏡を用いた手術を行っている施設は道内でも数少なく、全道から来院する患者さんに対し高度な医療や看護を提供できるよう知識や技術の研鑚に努めています。

腫瘍内科の患者さんが昨年度より入院されており、消化器外科の手術後の患者さんと接する学習の機会となりました。様々な化学療法に関する情報を部署全体で共有しています。

スタッフは年齢層の若い看護師が多く、部署全体で後輩育成と個々の力を発揮できるよう取り組んでいます。看護助手も含め常に笑顔でチームワークを大切にし、患者さん1人1人に安全で安心できる療養環境を提供できるように力を注いでいます。

 

5病棟 師長 津村 寛子

 

6・7病棟

左:カンファレンス風景 / 中央:医師との薬剤調整 / 右:清潔の援助に向かう様子
  • 治療内容:緩和ケア
  • 病床数:24床

 

がん患者さんの痛みや様々なつらい症状をできるだけやわらげ、少しでも楽に生活ができるように援助していく病棟です。がんに対する積極的治療を行うのではなく、がんによるつらい症状があり自宅での生活に困難さを感じている方への緩和的治療をしています。

緩和ケア病棟では患者さん・家族が望む状態に近づけるよう、今までの生活や大切にしてきたことなどを確認し、主治医と緩和ケア医、看護師、MSWなど多職種でカンファレンスを行ないチーム医療に取り組んでいます。そのため患者さん・家族との関わりを大切にしています。また入院中もそのひとらしい生活を送っていただけるように、院内美容室と提携して美容支援を行なっていることも特徴のひとつです。

また専門的知識を身につけるため、学習会の開催や研修会に参加し知識・技術の向上に取り組んでいます。いつも笑顔で接することや誠実に向き合う姿勢を心がけ、スタッフ全員で尽力しています。

 

6・7病棟 師長 中山 ひとみ

 

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