歯科口腔外科・歯科 概要・特徴

精密歯科用ユニット

歯科口腔外科・歯科は、1988年の開設以来、札幌市内および北海道内外より数多くの患者さんに来院いただいております。

 

当院は歯科口腔外科として全国的に有数の症例数、医療水準を自負しております。特に口腔がんの治療では、放射線科、形成外科、耳鼻科、腫瘍内科さらには消化器内科・外科など他科との強力な連携のもとチーム医療を行い、現在に至るまで数多くの治療実績をあげてまいりました。機能と形態を最大限温存するべく、化学療法、放射線治療、切除・再建・顎補綴・インプラント顎義歯などの集学的治療を行なっております。また、顎変形症の治療では、札幌および近郊の矯正科専門医先生と定例検討会を設け、良好な顔面形態と理想的咬合を確立すべく多面的に検討し成果をあげております。

 

手術専用ユニット

歯科では、顎・顔面疾患から齲蝕・歯周病の患者さんや、歯科治療恐怖症などの方への静脈内鎮静法を利用した歯科治療、睡眠時無呼吸症候群の方へのマウスピース治療、歯科インプラント治療など様々な歯科疾患に対応しております。

 

全身疾患にて対処に困難な症例やチーム医療を要するケースを当科で幅広く受け入れております。

 

歯科治療で、特に力を入れている部分は精密歯科治療と呼ばれているものです。肉眼では見えない小さな虫歯の発見や、ピンポイントの処置により、歯の削り過ぎや虫歯の削り残しを防ぐ事が可能です。歯科医師の”経験”や”勘”に頼っていた従来の肉眼治療より、格段に治療精度が上がり、装着感が良く綺麗で、二次齲蝕が出来づらく長期間歯が健康で長持ちするようになります。

このような顕微鏡を使用した歯科治療を、精密歯科治療と呼び、当科では患者さんの希望に応じ施行しております。


診察専用ユニット

当院は、人材の育成にも力を入れています。日本口腔外科学会研修指定病院、歯科医師臨床研修指定病院として、北海道大学歯学部や北海道医療大学歯学部や歯科衛生士学校の学生実習も受け入れております。なお、疾患により検査・処置が土曜日だと困難な場合があり、その場合には他の曜日になりますのでご了承願います。

 

現在は外来診療は歯科用ユニット7台、手術専用ユニット3台(顕微鏡付き2台)、診察専用ユニット2台(顕微鏡付き)の計12台、監視用モニター4台、NBI(粘膜表層の毛細血管やわずかな粘膜の凸凹、深部血管などを強調して映し出すことのできる機械)で施行しております。また入院診療は22床のベッドを有しており、入院患者さんの治療及びケアを看護師、口腔ケアを担当する歯科衛生士共々行っております。

トップ