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形成外科 概要・特徴

形成外科では、体表面に現れる様々な原因1に伴う障害(変形や機能低下、痕跡など)を主に手術治療※2によって改善することを目的とした外科系診療科です。

2019年4月より、常勤医1名が診療にあたっています。


※1 様々な原因

  • 生まれつき(先天性眼瞼下垂,耳瘻孔・埋没耳,母指多指症,多合趾症,臍突出症など)
  • ケガ(頬骨・眼窩骨折,裂創・咬創,指の外傷・切断指,熱傷・瘢痕拘縮など)
  • できもの(粉瘤,脂肪腫,指粘液嚢腫,ほくろ,基底細胞癌,隆起性皮膚線維肉腫など)
  • 手術治療(がん切除による組織欠損・乳房欠損、上下肢リンパ浮腫、肥厚性瘢痕など)
  • 持病・生活習慣・炎症(顔面神経麻痺後遺症、下腿潰瘍、陥入爪・爪囲炎、ケロイドなど)
  • 組織の衰え・変性(逆さ睫毛・眼瞼外反症、眼瞼下垂症、義眼床萎縮・変形など)


※2 手術治療

  • 手術用顕微鏡を駆使した精密な手術「マイクロサージェリー・スーパーマイクロサージャリー」を積極的かつ多方面に応用しております。
  • 必要に応じて、局所麻酔・神経ブロック麻酔による全身への負担が少ない(低侵襲)手術を選択いたします。
  • レーザー機器は導入しておりません。


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